DMTシューズ
- 2014/10/28
- 17:45
とうとうシューズを購入しました。

DMT Hydra Speedplay専用ソール。ちと値ははりましたが、いろいろ調べた結果、俺のへんてこな脚型には合う気がしたんで。また俺のクリート(ペダル)はスピードプレイといって、シューズとの装着ネジが4か所あり、メジャーなのは3カ所なんで、種類が少ないのだ。
3穴でも互換プレートを着ければ、4穴にできるんだけど、2-3ミリシューズがかさ上げされて、ダイレクト感が薄れるってゆーことなんで、(実際俺に違いがわかるとは思えんが)専用のを買いました。でも基本白系のものが多く、俺は黒系がいいのでメーカーはさらに絞られ、値段とか型とかいろいろ勘案して、これになりました。
以前のは、「チェーン」という未だに聞いたことがないメーカーのもので、新調したものからすると、定価は半値以下で、それが半値になってたんで買った。そー、シューズなんてなんでもいいと思ってたから。
当初、初めてのクリートシューズだったんで、どーゆーものか全く分からず、結構動くんだなーと思ってた。動かないようにきつく締めると、痺れた。かかともフツーに浮くんで、浮かないようにするには技術が要った。
そして今年の春、ペダリングモニターを着けて、ペダリングに神経を使ってみると、なんでこんなに動くんだって思った。どんな人のブログを読んでも、靴の中で脚が動くのはよくないみたい。動かないようにするために足に変な力をいれてからのペダリングに限界を感じていた。
また100kmライドを越えてくると、親指が強烈に痛くなり、最近は足首まで痛くなってきた。本で読んでも、常に体と接してる靴は、とても重要なグッツだと書いてあった。
そんな経緯で購入に踏み切りました。実物を比べてみる。

これでサイズは一緒ですが、1cm違います(>_<) 裏側の方が格好いいかも(-_-メ)

クリートの位置も1cm違います。調整範囲がかかと側に寄ってます。いままでもっとも深い位置(かかと側)にしてましたが、DMTだと、真ん中辺になりました。気になってたところなんで、これはグー(^_^)/
そしてかかと。

以前のは直線的だったが、丸みを帯びてます。これは超グー(^_^)/ ここが一番気になってたんで。
なかなか期待ができそーなんで、さっそくインプレ。
履くと、サイズはピッタリでした。メーカーカタログ数値と実際がピッタリです。幅もカタログに載ってて、狭いほうだと思う。甲は低い。俺の足は幅広で甲低。幅広を履くと100%甲がゆるゆる。なんでー、幅狭が合う。
履いた瞬間、柔らかいと感じた。生地の厚さはないのに。前2つのベルクロは違和感なし。そして肝心の一番手前のワイヤー式締め具。ベルクロよりいいと聞いていたが、確かにいい。包み込むかんじで、ベルクロとは別物と思った。
適度に締めて歩いてみると、かかとが全然浮かない。とりたててホールドしてるってかんじじゃないけど、浮かない。へぇーーってかんじで嬉しくなった。全体的に包み込む感じでよろし。これまでのがひどかったせいもあるだろうけど、値段の差かなあ。
さてローラーで試し乗り。
笑っちゃうくらい具合がいい(^_^)/ もー今までのには戻れませんな。ペダル効率も5%前後上がった。意識すればもっと上がる。靴って大事なんだなーと思った次第。
Qファクターが狭い。調整しないとクランクに当たる。調整プレートが不要な分、サドルが高く感じたが、そのままブーストメニューをやってみる。パワーがいくぶん高いかんじ。それよりなにより、左右のパワーバランスがほぼ同じなのに驚いた。これまでは意識しなければ、左55%:右45%くらいだったのに。これはすごい! うれしくなって、いつもより余計に回してしまいました(^_^)/
まだ1回しか履いてないけど、十分満足な買い物をしました。これまでそれほど重要でない小物を、格好優先で買ってきたけど、順番が違ったな。快適に乗るには靴が重要だいね。しばらくは位置出しとか面倒だけど、このテンションならやれそーです。

DMT Hydra Speedplay専用ソール。ちと値ははりましたが、いろいろ調べた結果、俺のへんてこな脚型には合う気がしたんで。また俺のクリート(ペダル)はスピードプレイといって、シューズとの装着ネジが4か所あり、メジャーなのは3カ所なんで、種類が少ないのだ。
3穴でも互換プレートを着ければ、4穴にできるんだけど、2-3ミリシューズがかさ上げされて、ダイレクト感が薄れるってゆーことなんで、(実際俺に違いがわかるとは思えんが)専用のを買いました。でも基本白系のものが多く、俺は黒系がいいのでメーカーはさらに絞られ、値段とか型とかいろいろ勘案して、これになりました。
以前のは、「チェーン」という未だに聞いたことがないメーカーのもので、新調したものからすると、定価は半値以下で、それが半値になってたんで買った。そー、シューズなんてなんでもいいと思ってたから。
当初、初めてのクリートシューズだったんで、どーゆーものか全く分からず、結構動くんだなーと思ってた。動かないようにきつく締めると、痺れた。かかともフツーに浮くんで、浮かないようにするには技術が要った。
そして今年の春、ペダリングモニターを着けて、ペダリングに神経を使ってみると、なんでこんなに動くんだって思った。どんな人のブログを読んでも、靴の中で脚が動くのはよくないみたい。動かないようにするために足に変な力をいれてからのペダリングに限界を感じていた。
また100kmライドを越えてくると、親指が強烈に痛くなり、最近は足首まで痛くなってきた。本で読んでも、常に体と接してる靴は、とても重要なグッツだと書いてあった。
そんな経緯で購入に踏み切りました。実物を比べてみる。

これでサイズは一緒ですが、1cm違います(>_<) 裏側の方が格好いいかも(-_-メ)

クリートの位置も1cm違います。調整範囲がかかと側に寄ってます。いままでもっとも深い位置(かかと側)にしてましたが、DMTだと、真ん中辺になりました。気になってたところなんで、これはグー(^_^)/
そしてかかと。

以前のは直線的だったが、丸みを帯びてます。これは超グー(^_^)/ ここが一番気になってたんで。
なかなか期待ができそーなんで、さっそくインプレ。
履くと、サイズはピッタリでした。メーカーカタログ数値と実際がピッタリです。幅もカタログに載ってて、狭いほうだと思う。甲は低い。俺の足は幅広で甲低。幅広を履くと100%甲がゆるゆる。なんでー、幅狭が合う。
履いた瞬間、柔らかいと感じた。生地の厚さはないのに。前2つのベルクロは違和感なし。そして肝心の一番手前のワイヤー式締め具。ベルクロよりいいと聞いていたが、確かにいい。包み込むかんじで、ベルクロとは別物と思った。
適度に締めて歩いてみると、かかとが全然浮かない。とりたててホールドしてるってかんじじゃないけど、浮かない。へぇーーってかんじで嬉しくなった。全体的に包み込む感じでよろし。これまでのがひどかったせいもあるだろうけど、値段の差かなあ。
さてローラーで試し乗り。
笑っちゃうくらい具合がいい(^_^)/ もー今までのには戻れませんな。ペダル効率も5%前後上がった。意識すればもっと上がる。靴って大事なんだなーと思った次第。
Qファクターが狭い。調整しないとクランクに当たる。調整プレートが不要な分、サドルが高く感じたが、そのままブーストメニューをやってみる。パワーがいくぶん高いかんじ。それよりなにより、左右のパワーバランスがほぼ同じなのに驚いた。これまでは意識しなければ、左55%:右45%くらいだったのに。これはすごい! うれしくなって、いつもより余計に回してしまいました(^_^)/
まだ1回しか履いてないけど、十分満足な買い物をしました。これまでそれほど重要でない小物を、格好優先で買ってきたけど、順番が違ったな。快適に乗るには靴が重要だいね。しばらくは位置出しとか面倒だけど、このテンションならやれそーです。
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