いてて 2
- 2018/05/04
- 17:25
今年のGWは肩の怪我のため、合宿は不参加とした。久しぶりだなあ。10数年ぶりか?なことで、この4連休どーすべ(-_-)
5/3 GW初日。
行ったことがないんで、雁峠から雁坂峠を縦走してみる。
みとみ道の駅・P(6:55-7:20)林道ゲート(7:20-8:55)雁峠(9:05-9:28)笠取山(9:30-10:05)雁峠(10:05-10:36)燕山(10:36-11:13)古礼山(11:13-11:32)水晶山(11:32-11:52)雁坂峠(12:00-12:55)沓切沢橋(13:05-13:40)みとみ道の駅
朝4時半起床。クソ寝みい。3日前の雲取山と同じ行動なんで順調に。今回はペースカーにもたいして捕まらず、2時間かからずみとみ道の駅に到着。雁坂トンネル730円に値上げされてた<`ヘ´>
大キジうって準備。今日はハナからテーピングしとく。小雨降る中7時前に出発。車道を山梨方面へ下り、最初の橋が雁坂峠登山口。もっと下って次の橋が雁峠への道。最初橋の手前に入ってしまったが、イチョー地図で確認し間違えとわかり、橋を渡ってから左の舗装道を上がっていく。

しばらく行くと通行止めのゲート。私有地だから入るなってある。まーこれは責任回避の方便だいね。構わず通過。沢沿いの林道が続く・・・いつまでも。正直ここまで続くとは思わなかった。さすがに途中で車は厳しいだろうってかんじはなってくるが、それでも広い。30分歩くと雨が本降りになってくる。いつカッパを着ようかと考えていたが、止むんじゃないかとも思い我慢し、結局1時間してから着た。

1時間半歩くと、やっと低いクマザサの登山道となる。上がる従い風が強くなって寒い。で、やっとこ雁峠に到着。

強風雨が吹いてて寒い寒い(>_<) すぐに反対側の窪地に逃げ込み一服(-。-)y-゜゜゜
さーて、これからどないしょ?帰るか、続行するか。午後は回復するはずだが、あまりにもヒドイ天気だ。うむう。でもここ峠だから、より風が強いだけかもしんないと思い、とりま笠取山まで行くことにする。
すこーし期待してた雁峠山荘は廃屋となっていた。でも風は弱まった。すると、前方に大きなザックを背負った登山者が一人。この時間だと雁坂小屋からの縦走と思われる。やるなー。抜いて笠取山の急登へ。これほんとにバカ上りでした。短いんでMAXで登る。
笠取山山頂。山梨100名山だって(-_-メ)

すぐに来た道を戻る。すると左に木道を発見。こんなんあるんだと、そっちを歩く。が、これが失敗で、いろいろ勘違いもあって、笠取小屋方面に下ってしまい、時間と体力をロスする。で、また雁峠。ここは相変わらずの風雨であった。
寒いんで休まず燕山へ向かう。やはり風は弱まり、さほど気にはならなかった。結構急な低い笹薮地帯を黙々と歩く。木々に覆われてくると、やがて山頂。「つばくろやま」と読むんだって。先を急ぐ。雨はいつまにか止み、たまーに明るくなる。

少し下って、また笹薮を上り返すと、分岐標識。ひと休みして燃料補給。晴れてれば、この尾根は最高の眺望だろうなー。ひと登りして、本日2人目の登山者と会う。そして古礼山山頂。

荒れ気味の道を下降するが、苔むしたかんじなって、よろし。同じような感じで鞍部から登り返し、水晶山に到着。ここは眺望なし。いつか沢からこの辺に上がってみたいなあ。

緩いアップダウンを行くと、雁坂峠に到着。ふう。

やはり峠は風が強い。反対側へ隠れて一服(-。-)y-゜゜゜ 雁坂嶺方面からBBA2人。甲武信小屋だろうか。暑かったら雁坂小屋に降りてビールと考えていたが、とうとうその気持ちは起こらなかった。なもんで下山。
九十九折りが面倒くさいが、傾斜が緩い分脚にはやさしいから、いっか。当然だが風はとても弱くなり、天気の回復もあって、一気に暑くなる。数人登ってくる。雁坂小屋かな。井戸の沢で水を飲んだが、イマイチ。ここでやっとこカッパを脱ぎ、カイホーってなる。
3つ目の沢の横断で派手に転ぶ。トントントンて調子よく渡り切り、次の岩へ一歩を出したら、ノングリップで滑り、ほぼ体を地面と水平にして着地した。イッテー(>_<) ちょっと動けなかった。左側で着地したから、左手首とひざ下に擦り傷を負う。左腕も痛いが、すぐに治った。あの程度苔でこれほど滑るとは。沢登りじゃないから油断したね。
相変わらずトラバースの多い道を下り、橋のある舗装道へ到着。沓切沢橋。

もーすっかり晴れ間が出ていて暑いから、Tシャツ1枚になる。ふう、気持ちいいや。ここからは舗装道なんで、まあ無駄なく降りられた。雁坂トンネルの料金所を眼下にすると不思議な気分であった。

あとは標識通りに降りたら、具合よく道の駅下の登山口に出た。帰りはペースカーにはまりまくったが、GWなんであきらめる。
今回舗装道の上りが嫌だったんで、雁峠から登ってみたが、どっちも傾斜が緩いんで、変わらんかな。違いといえば、雁坂峠が300m高いってとこかなあ。結果だが、雁坂から登ったほうが、雨が除けられたと思う。覚悟の上の登山だったが、晴れたらなかなかいいコースだと思う。
帰宅してビール(^^♪ からのワイン。風呂入ってまったりしてると、左肘を中心に腕全体が痛くなってきた。あー転んだときのだ。いむう。
で、翌日。
左腕がもっと痛くなってきた。打撲じゃなく、いろんな関節が痛い。左手メインに着地したから、無理な負荷がかかっちゃったんだろうなあ。で、なぜか右肩も前日より痛い(-_-メ) どーなってんの?
なことで、クサクサな気分で、かなーり不便な生活をしとります。
5/3 GW初日。
行ったことがないんで、雁峠から雁坂峠を縦走してみる。
みとみ道の駅・P(6:55-7:20)林道ゲート(7:20-8:55)雁峠(9:05-9:28)笠取山(9:30-10:05)雁峠(10:05-10:36)燕山(10:36-11:13)古礼山(11:13-11:32)水晶山(11:32-11:52)雁坂峠(12:00-12:55)沓切沢橋(13:05-13:40)みとみ道の駅
朝4時半起床。クソ寝みい。3日前の雲取山と同じ行動なんで順調に。今回はペースカーにもたいして捕まらず、2時間かからずみとみ道の駅に到着。雁坂トンネル730円に値上げされてた<`ヘ´>
大キジうって準備。今日はハナからテーピングしとく。小雨降る中7時前に出発。車道を山梨方面へ下り、最初の橋が雁坂峠登山口。もっと下って次の橋が雁峠への道。最初橋の手前に入ってしまったが、イチョー地図で確認し間違えとわかり、橋を渡ってから左の舗装道を上がっていく。

しばらく行くと通行止めのゲート。私有地だから入るなってある。まーこれは責任回避の方便だいね。構わず通過。沢沿いの林道が続く・・・いつまでも。正直ここまで続くとは思わなかった。さすがに途中で車は厳しいだろうってかんじはなってくるが、それでも広い。30分歩くと雨が本降りになってくる。いつカッパを着ようかと考えていたが、止むんじゃないかとも思い我慢し、結局1時間してから着た。

1時間半歩くと、やっと低いクマザサの登山道となる。上がる従い風が強くなって寒い。で、やっとこ雁峠に到着。

強風雨が吹いてて寒い寒い(>_<) すぐに反対側の窪地に逃げ込み一服(-。-)y-゜゜゜
さーて、これからどないしょ?帰るか、続行するか。午後は回復するはずだが、あまりにもヒドイ天気だ。うむう。でもここ峠だから、より風が強いだけかもしんないと思い、とりま笠取山まで行くことにする。
すこーし期待してた雁峠山荘は廃屋となっていた。でも風は弱まった。すると、前方に大きなザックを背負った登山者が一人。この時間だと雁坂小屋からの縦走と思われる。やるなー。抜いて笠取山の急登へ。これほんとにバカ上りでした。短いんでMAXで登る。
笠取山山頂。山梨100名山だって(-_-メ)

すぐに来た道を戻る。すると左に木道を発見。こんなんあるんだと、そっちを歩く。が、これが失敗で、いろいろ勘違いもあって、笠取小屋方面に下ってしまい、時間と体力をロスする。で、また雁峠。ここは相変わらずの風雨であった。
寒いんで休まず燕山へ向かう。やはり風は弱まり、さほど気にはならなかった。結構急な低い笹薮地帯を黙々と歩く。木々に覆われてくると、やがて山頂。「つばくろやま」と読むんだって。先を急ぐ。雨はいつまにか止み、たまーに明るくなる。

少し下って、また笹薮を上り返すと、分岐標識。ひと休みして燃料補給。晴れてれば、この尾根は最高の眺望だろうなー。ひと登りして、本日2人目の登山者と会う。そして古礼山山頂。

荒れ気味の道を下降するが、苔むしたかんじなって、よろし。同じような感じで鞍部から登り返し、水晶山に到着。ここは眺望なし。いつか沢からこの辺に上がってみたいなあ。

緩いアップダウンを行くと、雁坂峠に到着。ふう。

やはり峠は風が強い。反対側へ隠れて一服(-。-)y-゜゜゜ 雁坂嶺方面からBBA2人。甲武信小屋だろうか。暑かったら雁坂小屋に降りてビールと考えていたが、とうとうその気持ちは起こらなかった。なもんで下山。
九十九折りが面倒くさいが、傾斜が緩い分脚にはやさしいから、いっか。当然だが風はとても弱くなり、天気の回復もあって、一気に暑くなる。数人登ってくる。雁坂小屋かな。井戸の沢で水を飲んだが、イマイチ。ここでやっとこカッパを脱ぎ、カイホーってなる。
3つ目の沢の横断で派手に転ぶ。トントントンて調子よく渡り切り、次の岩へ一歩を出したら、ノングリップで滑り、ほぼ体を地面と水平にして着地した。イッテー(>_<) ちょっと動けなかった。左側で着地したから、左手首とひざ下に擦り傷を負う。左腕も痛いが、すぐに治った。あの程度苔でこれほど滑るとは。沢登りじゃないから油断したね。
相変わらずトラバースの多い道を下り、橋のある舗装道へ到着。沓切沢橋。

もーすっかり晴れ間が出ていて暑いから、Tシャツ1枚になる。ふう、気持ちいいや。ここからは舗装道なんで、まあ無駄なく降りられた。雁坂トンネルの料金所を眼下にすると不思議な気分であった。

あとは標識通りに降りたら、具合よく道の駅下の登山口に出た。帰りはペースカーにはまりまくったが、GWなんであきらめる。
今回舗装道の上りが嫌だったんで、雁峠から登ってみたが、どっちも傾斜が緩いんで、変わらんかな。違いといえば、雁坂峠が300m高いってとこかなあ。結果だが、雁坂から登ったほうが、雨が除けられたと思う。覚悟の上の登山だったが、晴れたらなかなかいいコースだと思う。
帰宅してビール(^^♪ からのワイン。風呂入ってまったりしてると、左肘を中心に腕全体が痛くなってきた。あー転んだときのだ。いむう。
で、翌日。
左腕がもっと痛くなってきた。打撲じゃなく、いろんな関節が痛い。左手メインに着地したから、無理な負荷がかかっちゃったんだろうなあ。で、なぜか右肩も前日より痛い(-_-メ) どーなってんの?
なことで、クサクサな気分で、かなーり不便な生活をしとります。
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