余はほぼ満足じゃ(チャリ編)
- 2016/08/09
- 17:00
さて2年ぶり3回目のアタック299へ行ってまいりました。なんか甲子園みたいだな(-_-メ)
土曜日。安定の軽い二日酔いからの連チャンのガテン系作業。この日は暑かった(>_<) やや寝不足なおかげで、夕食後すぐに眠れた。2時間ほどいい睡眠で22時半起床。
23時20分出発。夜なのにあちいなあ。ちーと道を間違えほぼ0時に美里のセブンでマシャトと合流。軽く夜食?で、飯能へ出発。道を知ってるマシャトの一本引きで、超快適に飯能のローソンまで。自宅から60kmで2時間半だった。
朝食になるのかなあ?おにぎりとサンドといっとく。おにぎりうめえ。ぞくぞくと参加者がやってくる。その参加者でコンビニ内で外見て化粧するオバサンってすげえと思った(-_-メ) で、会場入り。もう50人いそう。準備が間に合わず、少し経ってから受付。参加賞は手拭いだった。ゼッケン付けて、一昨年一緒に参加して、はまって、去年も出たというイッコ-氏と教授に久々に会うことができた。
あっとゆー間にスタート5分前の合図があり、一番スタートの3時組=オレの組へのブリーフィング。最初なんで説明が長引き、終わった瞬間、5・4・3・2・1・スタートとなり、笑いが起こってからのスタートになった。
オレは最初からゲッピ。個人参加の組だけど何人かグループがいるから様子見。って思ってると、すげー速い。ツキイチだから着いて行けるけど、これには面食らった。20分くらいで千切れる人が現れ、うしろはブリッジが大変だった。結局数人千切れ、オレはなんとかついていき、7-8人で山伏峠へ突入する。
さすがに山はばらけるが、3人ほど速く、すぐに見えなくなり、1人が見えていたんで、これを追うことにした。結構出力は上がり、久しぶりに心拍179bpmまでいった。そのわりに苦しくはないんで、レースモードだったみたい。登り切っても、まだ真っ暗でゆっくり下った。
再びR299に復帰。下り基調で単騎ガンガン回す。秩父市街地でオフィシャルカーが来て、「トップの方ですか?」と聞かれ、3人は先行してると教える。なんかオレ、格好いいなあと自己陶酔にひたる。が、小鹿野の直線でタレる。いやー山伏峠から頑張りすぎたようだ。3人組と5人組に抜かれる。やっぱトレイン速いなあとうらやむ(*_*) 全員セブンに寄ったが、オレはセーブオン。以前食べておいしかった赤飯が食いたかったのだ。
ひとつトレインを見送ってから出発。すぐにタレ気味になってしまう。すると再び5人トレイン。これには「つかせて」とお願いし、「どーぞ」と言われ、ホ!しばらくヌクヌクしていたが、ジャージは違うけど、チームor知り合いっぽい雰囲気で、俺ともう一人がアウェーなかんじだった。1回先頭に立ち、後ろを見ながら引いたが、なーんか離れてるかんじで、離脱か?と独り言を言ってると、ぴったり一人着いてて、恥ずかしかった(*_*)
その後志賀坂峠の上りにはいり、ばらける。ここで30分後スタートの人に初めて抜かれたが、すげー速かった。志賀坂は緩くて日陰が多くていつ登ってもいいトコである。トンネル越えて、下りで一人抜く。神流町へ下りて、工事信号で2人合流。あちーねとかお話。青になって、それぞれのペースで。ってオレ最後尾。
やっとこ上野村のエイド。まだ5-6人しかいない。いつものようにコーラ・ジュース・トマト・バナナをいただく。水とか飲料は自分で買うかんじで、もう麦茶を購入。
自分的に最難関の十石峠突入。道に確信が持てず、うろうろしてたら、3人組が来たんで、うしろに着くことに。もう登りだから後ろも前も関係なし。3対1でちと寂しいかんじだが、森の雰囲気はよろしい。やがて一人遅れてパスする。その後誰も見えず一人旅。去年より道はきれいだった。が、あちい。中間部で結構樹林が切れ、太陽を浴びるんで辛い(>_<) なんとか登り切り平坦で、もう一人抜き、十石峠に到着。やれやれ。まだ8時50分。

画像だけ撮って、さっさと下る。砂は少なかったが、草木が多くて狭くて怖かった。道が広くなると太陽に照らせれるが、スピードは出て気持ちいい。にしても暑い!
佐久穂のセブンでチェックイン。9時過ぎなんで関門(11:30)は余裕。冷たい飲み物とでかいおにぎりを食う。が、食い過ぎた模様。毎回そうなんだけど、食い過ぎなんだよなー。あと2時間ちょっとだから、食わなくてもへーきなんだけど、食っちゃうんだよねー。ほぼ満腹で出発。この間かなーり抜けれた。なかには5000番=5時スタートの人もいたから、すげー速い。まだ4時発のマシャトには抜かれてないな。よしよし(-_-メ)
今年暑すぎないかい。出だしからダメダメで10km/hが維持できない。まー疲れもあるだろうからと思うも、そんな急じゃないから、情けない。しばーらく忍の一字。1時間ほどのガマンで樹林&平坦系&気温低下となり、救われる。途中オフィシャルカーが「水足りてますかー」って何度も声を掛けてきた。この暑さじゃ心配なんだろうなあ。
そして最終エイド。オレンジジュースだけもらう。うまかった。もう標高も1600mだから涼しい。あと少し、ただペダルを回すのみ。超元気な若者が次から次へと抜いていく。法政大だった。合宿かなあ?すんごいスピードでした。2カ所の工事信号が面倒くさいが、いい休憩にはなったかな。白駒池にはすんごい車。ハイカーの聖地なんだろうか?過去イチの多さにびっくりした。
そして、12:10ゴール。麦草峠。

9時間ちょっとだから、大満足なタイムだった。エイドのある茅野方面へは下らないで、自走で帰ると告げ、完走シールをもらって下山。まだ登ってるマシャトを発見し、セブンで待つと告げる。
水がなかったんでスキー場の自販機へ。大したのがないんで、ファンタグレープをその場で飲んでしまい、また下山。ここまではちーと寒いくらいだったが、この下は下っても暑かった。まだまだ登ってくる人はいたんで、さぞかし辛かろうとかわいそうになった。R141は暑いわ車多いわで最悪。セブンでアイスでクールダウン。日陰で靴を脱いで待つ・・・。ヒマだ。タバコ吸いてえ(-。-)y-゜゜゜30分後合流して、もうチャリ乗りたくねえと意見は一致したが、まー田口峠は登っておこうとなり、出発。
もうダラダラと登りました。一番の問題は気力の無さ。疲れて暑くてケツ痛くて、もう嫌ってかんじ。しばーらく日陰がなかったが、上りになってようやく出るようになる。すーっと川沿いの道で、こんなに暑く無きゃ、とてもいい道だと思う。ダムを過ぎると完全に樹林帯に入り、雰囲気もいい。傾斜は基本緩く、碓氷峠に似てるかなあ。でも、ボク達、もう全然楽しくないの(-_-メ) 一回沢がすぐ近くになったんで、下りて水浴び。いくらか生き返りました。
そしてトンネルをくぐって、田口峠に到着。15:20

もう登らなくていいのね。で、安心したんだけど、携帯圏外にイラっとした。そう、ヘルプを呼ぶつもりだったのだ。ここは見晴らしも良く、涼しくていい場所でした。
で、下り。かなーり暗いが、道はそんなに悪くない。思ったより遠かった狭岩峡を過ぎると群馬県。道は一気に悪くなる。不動滝でかいね。T字路を左折して、おなじみの道となる。やっと傾斜が緩い下り基調の道になり、身体が休まる。ちょっとがんばって、なんもく道の駅まで。ここでヘルプ要請。2コールで出て「今どこか?」の嬉しい返事。過去2回サポートしてもらったペジウ氏。しもにた道の駅で待ち合わせる。
身体にムチ打ち10km走りしもにた道の駅。最後はまあまあ力を絞った。あと40kmだから帰れるけど、もう気力がなかった(>_<) 日陰で待ってると15分ほどでペジウ氏到着。そー、下仁田って高速使うと、すげー近いんだよね。2台ヨユーで積んで乗車。まあまあの渋滞を喰らったが、18時過ぎには帰宅できた。
走行距離 297.8km 獲得標高4526m 511TSS? 6192kcal
結局、オール自走はできなかったが、どの数字も過去イチだ。ただどれも正確な数字じゃない。てゆーのも、パイオニアのガーミンも途中で死亡してるから。過去の経験からそれぞれmax12時間と15時間で死亡する。だから交代交替で使えば良かったんでけど、なーんか両方表示したくって、ほぼほぼ同時に使ってしまった。まーだいたい合ってるから良しとしよう。
真夏のデスライド。アタック299。もう出ないな。たぶん。
土曜日。安定の軽い二日酔いからの連チャンのガテン系作業。この日は暑かった(>_<) やや寝不足なおかげで、夕食後すぐに眠れた。2時間ほどいい睡眠で22時半起床。
23時20分出発。夜なのにあちいなあ。ちーと道を間違えほぼ0時に美里のセブンでマシャトと合流。軽く夜食?で、飯能へ出発。道を知ってるマシャトの一本引きで、超快適に飯能のローソンまで。自宅から60kmで2時間半だった。
朝食になるのかなあ?おにぎりとサンドといっとく。おにぎりうめえ。ぞくぞくと参加者がやってくる。その参加者でコンビニ内で外見て化粧するオバサンってすげえと思った(-_-メ) で、会場入り。もう50人いそう。準備が間に合わず、少し経ってから受付。参加賞は手拭いだった。ゼッケン付けて、一昨年一緒に参加して、はまって、去年も出たというイッコ-氏と教授に久々に会うことができた。
あっとゆー間にスタート5分前の合図があり、一番スタートの3時組=オレの組へのブリーフィング。最初なんで説明が長引き、終わった瞬間、5・4・3・2・1・スタートとなり、笑いが起こってからのスタートになった。
オレは最初からゲッピ。個人参加の組だけど何人かグループがいるから様子見。って思ってると、すげー速い。ツキイチだから着いて行けるけど、これには面食らった。20分くらいで千切れる人が現れ、うしろはブリッジが大変だった。結局数人千切れ、オレはなんとかついていき、7-8人で山伏峠へ突入する。
さすがに山はばらけるが、3人ほど速く、すぐに見えなくなり、1人が見えていたんで、これを追うことにした。結構出力は上がり、久しぶりに心拍179bpmまでいった。そのわりに苦しくはないんで、レースモードだったみたい。登り切っても、まだ真っ暗でゆっくり下った。
再びR299に復帰。下り基調で単騎ガンガン回す。秩父市街地でオフィシャルカーが来て、「トップの方ですか?」と聞かれ、3人は先行してると教える。なんかオレ、格好いいなあと自己陶酔にひたる。が、小鹿野の直線でタレる。いやー山伏峠から頑張りすぎたようだ。3人組と5人組に抜かれる。やっぱトレイン速いなあとうらやむ(*_*) 全員セブンに寄ったが、オレはセーブオン。以前食べておいしかった赤飯が食いたかったのだ。
ひとつトレインを見送ってから出発。すぐにタレ気味になってしまう。すると再び5人トレイン。これには「つかせて」とお願いし、「どーぞ」と言われ、ホ!しばらくヌクヌクしていたが、ジャージは違うけど、チームor知り合いっぽい雰囲気で、俺ともう一人がアウェーなかんじだった。1回先頭に立ち、後ろを見ながら引いたが、なーんか離れてるかんじで、離脱か?と独り言を言ってると、ぴったり一人着いてて、恥ずかしかった(*_*)
その後志賀坂峠の上りにはいり、ばらける。ここで30分後スタートの人に初めて抜かれたが、すげー速かった。志賀坂は緩くて日陰が多くていつ登ってもいいトコである。トンネル越えて、下りで一人抜く。神流町へ下りて、工事信号で2人合流。あちーねとかお話。青になって、それぞれのペースで。ってオレ最後尾。
やっとこ上野村のエイド。まだ5-6人しかいない。いつものようにコーラ・ジュース・トマト・バナナをいただく。水とか飲料は自分で買うかんじで、もう麦茶を購入。
自分的に最難関の十石峠突入。道に確信が持てず、うろうろしてたら、3人組が来たんで、うしろに着くことに。もう登りだから後ろも前も関係なし。3対1でちと寂しいかんじだが、森の雰囲気はよろしい。やがて一人遅れてパスする。その後誰も見えず一人旅。去年より道はきれいだった。が、あちい。中間部で結構樹林が切れ、太陽を浴びるんで辛い(>_<) なんとか登り切り平坦で、もう一人抜き、十石峠に到着。やれやれ。まだ8時50分。

画像だけ撮って、さっさと下る。砂は少なかったが、草木が多くて狭くて怖かった。道が広くなると太陽に照らせれるが、スピードは出て気持ちいい。にしても暑い!
佐久穂のセブンでチェックイン。9時過ぎなんで関門(11:30)は余裕。冷たい飲み物とでかいおにぎりを食う。が、食い過ぎた模様。毎回そうなんだけど、食い過ぎなんだよなー。あと2時間ちょっとだから、食わなくてもへーきなんだけど、食っちゃうんだよねー。ほぼ満腹で出発。この間かなーり抜けれた。なかには5000番=5時スタートの人もいたから、すげー速い。まだ4時発のマシャトには抜かれてないな。よしよし(-_-メ)
今年暑すぎないかい。出だしからダメダメで10km/hが維持できない。まー疲れもあるだろうからと思うも、そんな急じゃないから、情けない。しばーらく忍の一字。1時間ほどのガマンで樹林&平坦系&気温低下となり、救われる。途中オフィシャルカーが「水足りてますかー」って何度も声を掛けてきた。この暑さじゃ心配なんだろうなあ。
そして最終エイド。オレンジジュースだけもらう。うまかった。もう標高も1600mだから涼しい。あと少し、ただペダルを回すのみ。超元気な若者が次から次へと抜いていく。法政大だった。合宿かなあ?すんごいスピードでした。2カ所の工事信号が面倒くさいが、いい休憩にはなったかな。白駒池にはすんごい車。ハイカーの聖地なんだろうか?過去イチの多さにびっくりした。
そして、12:10ゴール。麦草峠。

9時間ちょっとだから、大満足なタイムだった。エイドのある茅野方面へは下らないで、自走で帰ると告げ、完走シールをもらって下山。まだ登ってるマシャトを発見し、セブンで待つと告げる。
水がなかったんでスキー場の自販機へ。大したのがないんで、ファンタグレープをその場で飲んでしまい、また下山。ここまではちーと寒いくらいだったが、この下は下っても暑かった。まだまだ登ってくる人はいたんで、さぞかし辛かろうとかわいそうになった。R141は暑いわ車多いわで最悪。セブンでアイスでクールダウン。日陰で靴を脱いで待つ・・・。ヒマだ。タバコ吸いてえ(-。-)y-゜゜゜30分後合流して、もうチャリ乗りたくねえと意見は一致したが、まー田口峠は登っておこうとなり、出発。
もうダラダラと登りました。一番の問題は気力の無さ。疲れて暑くてケツ痛くて、もう嫌ってかんじ。しばーらく日陰がなかったが、上りになってようやく出るようになる。すーっと川沿いの道で、こんなに暑く無きゃ、とてもいい道だと思う。ダムを過ぎると完全に樹林帯に入り、雰囲気もいい。傾斜は基本緩く、碓氷峠に似てるかなあ。でも、ボク達、もう全然楽しくないの(-_-メ) 一回沢がすぐ近くになったんで、下りて水浴び。いくらか生き返りました。
そしてトンネルをくぐって、田口峠に到着。15:20

もう登らなくていいのね。で、安心したんだけど、携帯圏外にイラっとした。そう、ヘルプを呼ぶつもりだったのだ。ここは見晴らしも良く、涼しくていい場所でした。
で、下り。かなーり暗いが、道はそんなに悪くない。思ったより遠かった狭岩峡を過ぎると群馬県。道は一気に悪くなる。不動滝でかいね。T字路を左折して、おなじみの道となる。やっと傾斜が緩い下り基調の道になり、身体が休まる。ちょっとがんばって、なんもく道の駅まで。ここでヘルプ要請。2コールで出て「今どこか?」の嬉しい返事。過去2回サポートしてもらったペジウ氏。しもにた道の駅で待ち合わせる。
身体にムチ打ち10km走りしもにた道の駅。最後はまあまあ力を絞った。あと40kmだから帰れるけど、もう気力がなかった(>_<) 日陰で待ってると15分ほどでペジウ氏到着。そー、下仁田って高速使うと、すげー近いんだよね。2台ヨユーで積んで乗車。まあまあの渋滞を喰らったが、18時過ぎには帰宅できた。
走行距離 297.8km 獲得標高4526m 511TSS? 6192kcal
結局、オール自走はできなかったが、どの数字も過去イチだ。ただどれも正確な数字じゃない。てゆーのも、パイオニアのガーミンも途中で死亡してるから。過去の経験からそれぞれmax12時間と15時間で死亡する。だから交代交替で使えば良かったんでけど、なーんか両方表示したくって、ほぼほぼ同時に使ってしまった。まーだいたい合ってるから良しとしよう。
真夏のデスライド。アタック299。もう出ないな。たぶん。
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- テーマ:自転車
- ジャンル:趣味・実用
- カテゴリ:自転車レース・大会
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